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雑草対策はどのような場所に行う必要があるのでしょうか?こちらでは、雑草対策が必要な場所や時期、それぞれの方法のメリット、費用などを踏まえてご紹介します。雑草対策を検討中の方は、ぜひ参考にしてください。
雑草には様々な種類の植物が含まれています。雑草のなかには、寒い場所でも元気に成長してしまう種類も存在するため、1年をとおして雑草対策が必要です。
特に雑草対策が必要なのはお庭です。土があり適度に水分がある場所では雑草が生えやすいため、こまめな雑草対策が必要となります。また、玄関周りや壁面なども注意しましょう。ちょっとした隙間から雑草が生えてくることもあるので、コンクリートで埋めたから大丈夫と安心してはいけません。定期的に敷地内を見てまわり、雑草が生えてきていないかチェックすることが大切です。
雑草は、人が手入れをしなくても勝手に生えてきて凄まじい勢いで成長してしまいます。特に、春から夏ごろの時期にかけて元気よく成長するため、温かくなる前に雑草対策を行いましょう。雑草が増えてきたら草むしりをしようと考える方も多いですが、雑草の根は非常に強いため、雑草が生い茂ってからでは作業が大変になってしまいます。
さらに、雑草が花を咲かせてしまうと、種子を飛ばしてさらに株が増えてしまいます。
これらを踏まえると、適切な時期に効率よく雑草対策を行うためには、元気よく成長する初夏と種子を撒き散らす秋口と初冬の合計3回草むしりを実施するのがおすすめです。
雑草対策には様々な方法があり、それぞれにメリットとデメリットが存在します。代表的な方法を挙げて比較してみましょう。
もっともシンプルな雑草対策が、草むしりです。既に生えてしまっている雑草を抜いて処分します。必要な道具も少なく、手軽に行えるのがメリットです。
しかし、人の手で直接行うことになるため、かなり体力を使う作業となるのがデメリットです。また、様々な虫が生息している可能性があるため、注意しなければなりません。
除草剤は、撒くだけで雑草を枯らすことができる簡単な雑草対策です。草むしりと比べると、作業自体がシンプルなので労力はほとんど使いません。
一方で、除草剤という薬剤を使用することになるため、取り扱いには十分に気をつけなければなりません。ご家族へ影響がないように注意するのはもちろん、近隣の方への配慮も必要です。
土に砂利を敷き詰めるのは、効果的な雑草対策となります。土に直接日が当たらないように砂利を敷くことで、雑草が生えてくるのを阻害できます。また、景観的にもよいでしょう。
ただし、落ち葉掃除や雪かきが面倒になるなど、デメリットがないわけではありません。施工前と施工後でほとんど景観は変わらないため、エクステリアの雰囲気を保ちながら雑草対策を行いたい方におすすめです。
雑草対策にかかる費用は、方法によって大きく異なります。
たとえば草むしりであれば、自分の身1つさえあれば簡単に行えます。軍手や長袖、長ズボンなど最低限必要なものさえあれば手軽に始められるのが特徴です。その他、草刈り用の鎌など専用の道具を用意すればより効率よく行えます。道具を選んでもかなり低コストで行えるでしょう。
除草剤を撒く方法も、さほど費用がかかる雑草対策ではありません。除草剤はホームセンターなどで手軽に入手できます。草むしりと違って簡単に作業が済ませられるので、労力も踏まえると除草剤の方がお得に感じるかもしれません。
砂利を敷く際は、敷く砂利を購入しなければなりません。庭が広ければそれだけ多くの砂利が必要となり、その分費用がかかります。1平方メートルあたり20〜40kgの砂利が必要で、費用はおおよそ3,000円前後です。
雑草を放置していても、よいことはありません。景観が悪くなるだけでなく、育てたい植物に栄養がいかなくなってしまいます。最適な雑草対策を実施して、理想の庭を実現させましょう。
手軽に雑草対策を行いたいのであれば、ぜひ株式会社アーバンテックにご相談ください。土や砂利の表面を固める「かんたん固まるくん」や樹脂によって舗装する「ナチュラルコート」など、様々な種類のDIY舗装素材を販売しています。庭の雑草対策でお困りの方におすすめです。
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